甲虫飼育のきっかけ
2000年8月、あるイベントに昆虫ショップが出店していたのを見かけ、誘蛾灯に引き寄せられる蛾のように近づいていく自分。図鑑でしか見たことのない3本角の大型甲虫に見とれていると、店員の「これ安くしとくよ。」の言葉にまんまと引っかかりました。♂前足のフセツ取れ個体のアトラス1ペアを持ち帰り必死にブリするも、もちろんブリード失敗。カルコソマ属を卵で割り出してました・・・。
今ならそんなB品個体は買いませんが、当時は私も若かった(そのショップも今はつぶれてありません)。
ハンドルネーム |
mahita |
年齢・性別 |
42歳・♂ |
飼 育 歴 |
2000年8月アトラスより |
家 族 |
WD♀とのCBF1が1♀・2♂ |
お気に入り |
黄金色のモセリと黒光りする虫 |
理 由 |
もちろんカッコイイから |
苦手な虫 |
レギウス |
理 由 |
ブリードに失敗したから |
PROFILE
2006年11月、あるOFF会にて、85UPミャンマー・アンテの作出者であるT師匠、OFF会主催のH局長に、「お気楽に!、飼育は楽しんでやるものです。一生懸命にやると辛くなってやめちゃいますから。」と真顔で言われました、それはもう衝撃でした。ギネス級の個体を作出するような人がサラリと言ってのけたのです。虫の力量だけでなく、人間としての力量のある人だからこそ言える言葉だと思います。(cf:ショボイ個体で羽化させるな。)
サイト名のNatural mahitaは肩肘張らずに自然体でカブクワ飼育を楽しむという自戒を込めて、HN:mahitaにNatural(自然に)を付けたものです。
Dynastes herclues hercules
Dorcus ritsemae volscens
Lamprima aurata